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BinO富士のスタッフブログ

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ジョージ ハジメテノトソウ

こんにちは。

 

今回は、毎年恒例!のウッドデッキ塗装の様子をお届けします!

 

皆さんもご存知のとおり、BinOのラインナップには、標準仕様でウッドデッキが付いているプランがたくさんあります。

富士展示場のモデルハウス「LOAFER30」&「BOOOTS31.5」もウッドデッキが広く(多め)映える外観が人気の理由なのでは?と思っています。

 

まず、BinOの標準仕様で使用しているウッドデッキの素材はエコアコールウッドという、特殊な加工を施した杉材で、

世界遺産に登録されている「厳島神社」でも採用されているほど腐敗に強い素材です。

そのため、1~2年手入れをしなかったからといってウッドデッキが腐ってしまうなんていうことはほぼ起こらないのですが、

キレイに長持ちさせていただくためにも、BinOオーナー様にへは1年に1回は塗装するメンテナンスをおススメしています。

 

ここまで色々と書き連ねましたが、これらは卓上の勉強で得た予備知識。

 

実は私が実際にデッキ塗装をするのは、今回が初めてでした!

BinOのブランドコンセプトである「自遊に、くらす。」を体現するべく、自らお客様目線での初挑戦となりましたので、

私の実体験と感想をBinOでの暮らしのイメトレにしていただけると幸いです。

 

【塗装班】

リ ー ダ ー・・・監物監督

ログ塗装歴15年・・・石川プロ

安 心 安 定・・・松浦部長(庭部)

塗 装デビュー・・・植草(ジョージ)

 

【準備した物】

・ノンロット塗料(ナチュラルオーク、ダークオーク):去年の残量を確認し、足りない分を購入しました。

・うすめ液(500ml):上手に使うと少量で済みます。

・ハケ(豚毛):使う前によくしごいて無駄な毛を取り除きます。加えて細い筆があると、細かい所を塗るのに便利です。

・テープ付き養生シート:外壁やサッシを汚さないように貼りました。(これが意外と大変)

 

準備が完了したところで、まずは塗装前のチェックから。

毎年塗装しているのによーく観察してみると塗装が剥げているところや、細かい汚れがありますね。

 

 

塗装前にコケや汚れを落とすため、水をまいてデッキブラシでゴシゴシこすります!

この後、塗装するので多少ハゲさせても問題ないけれども、デッキ材に傷を付けないようにするため絶妙な力加減が求められました;;笑

 

笑いましたがここが大事なポイントで、これをすることで塗料が木に良く染み込むようになり長持ちさせる秘訣とリーダーから教わりました。

大事なことなので、もう一度言います。”塗るというよりは染み込ませる”ことがコツです。

 

 

その後、ウッドデッキがしっかり乾いたことを確認してから、いよいよ塗装本番です!

 

私は初塗装なので、慣れない手付きで慎重に塗り始めましたが、

松浦部長、監物監督と石川プロの手際がとても良く、作業は順調に進みました。

素人なので色むらなどで仕上がりが変にならないか不安でしたが、リーダーから、真ん中から左右に塗ることを教わり、

なかなかキレイにできたのではないかなと思います!

 

どちらのモデルも、前日掃除(水洗い)30分、当日の養生・準備1時間、塗装本番4人で1時間(2人なら2時間くらい?)ほどでした。

 

 

塗装が苦手なお客様は「一年に一回は塗装」と聞くと何だか大変そうだなあ・・・と思われるかもしれませんが、

今回の私たちのように年間行事として家族で楽しく塗装をしていただくのもアリだと思います👍

 

来年の塗装も楽しみになったことに加えて、自分のマイホーム計画のことを考えてワクワクする体験でした!

 

(監物監督に見守られながら高所作業にも挑戦しました笑)

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